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橋本慧悟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
橋本 慧悟
はしもと けいご
兵庫県明石市で、立憲民主党所属の泉健太代表と共に街頭演説を行う。(2024年10月20日)
生年月日 (1988-12-03) 1988年12月3日(36歳)
出生地 日本の旗 日本 兵庫県小野市
出身校 慶応義塾大学商学部
前職 兵庫県議会議員
所属政党無所属→)
立憲民主党重徳G
公式サイト 橋本けいご・4児の父・政治と市民の「橋」になる
選挙区 比例近畿ブロック兵庫県第9区
当選回数 1回
在任期間 2024年11月1日 - 現職
選挙区 明石市選挙区
当選回数 1回
在任期間 2023年4月30日 - 2024年10月15日
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橋本 慧悟(はしもと けいご、1988年12月3日 - )は、日本政治家立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。元兵庫県議会議員(会派無所属)(1期)。

来歴

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1988年12月3日、兵庫県小野市に生まれる。慶応義塾大学商学部を卒業。兵庫県小野市の職員(地方公務員)として勤務する[1][2]

2023年4月9日執行の兵庫県議会議員選挙に、当時明石市長だった泉房穂が結成した政治団体「明石市民の会」の推薦候補として[3]、明石市選挙区から無所属で立候補し初当選[4]

2024年10月27日執行の第50回衆議院議員総選挙に、立憲民主党公認で兵庫9区から重複立候補。選挙区では、政治とカネの問題で自民党から党員資格停止処分を受けた無所属前職の西村康稔に敗れたが、明石市においては前職より多くの得票を得て、比例近畿ブロックで復活当選を果たした[5]

選挙歴

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当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
2023年兵庫県議会議員選挙 2023年4月9日 34 明石市選挙区 無所属 3万2060票 31.52% 4 1/7 /
比当 第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 35 兵庫県第9区 立憲民主党 7万738票 36.35% 1 2/4 2/4

脚注

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  1. ^ 橋本けいご/兵庫県第9区/国政へ挑戦!/明石市・淡路市・洲本市・南あわじ市”. home-p.net. 2024年11月29日閲覧。
  2. ^ 立憲民主党. “橋本慧悟 / 橋本けいご (はしもとけいご) | 衆議院 兵庫9区 比例近畿”. 立憲民主党. 2024年11月29日閲覧。
  3. ^ “泉・明石市長設立の政治団体 県議選に元小野市職員の橋本氏擁立”. 神戸新聞. (2023年2月28日). https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202302/0016093381.shtml 2024年11月3日閲覧。 
  4. ^ “「明石市民の会」候補当選、暴言で退任の泉市長率いる 兵庫県議選”. 産経新聞. (2023年4月10日). https://www.sankei.com/article/20230410-7QTRDHF7AVM5FFUV5I5F6MEKGE/ 2024年11月3日閲覧。 
  5. ^ “橋本氏が上回る 淡路島内は西村氏が多数 兵庫9区”. 神戸新聞. (2024年10月29日). https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202410/0018280736.shtml 2024年11月4日閲覧。  {{cite news}}: 名無し引数「明石」は無視されます。 (説明)

外部リンク

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